トコリコは4歳に。そして先代と再会。

みなさまー、お元気でしょうか　トコリコの飼い主、つるまきです
半年ぶりの更新になってしまいました！　ひゃー！

更新をさぼっている半年のあいだ、
コザクラブログ界はすっかり様変わりしたような気がして
なんとなーく逃げ腰になっていたのですが
（みなさまのブログを読み逃げしてました…スミマセン！）
わたしより明らかに短命なトコリコの記録を少しでも残さねば！と思い、
復活させることにしました
（といいつつ、またしばらく更新しなかったら喝を希望！）


この半年を、数少ない写真とともに振り返ることにします。

3月、富士花鳥園でオオハナインコに大はしゃぎなつるまき。




ざっくりと春、トコリコの体重は52g〜54gを行ったり来たり。




つるまきはイラストの学校（とりあえず一年間）へ通いはじめ、
毎週木曜日が憂鬱になってしまいました(^^;
けっこう厳しいんですよ...
こんな感じで、トコリコに癒してもらっています




5月、ポール・マッカートニー来日にテンションMAXのつるまき。
どれがつるまきかは…わかる人にはわかる、かな？
（撮影者ではありませんよ！）



7月、トコリコを病院に預けて旅行へ。
旅行を終え、ピックアップ後のトコリコ。ぐったり。でもかわいい。






そして7月20日、トコリコは無事に4歳になりましたー




8月のある夜。つるまきの夫が、トコリコのケージ内にある
おもちゃの音で目が覚めたそうです。
時計を見たら3時すぎ。トコリコが起きているのかと思い
気になってケージの暗幕からこっそり中をのぞいたら、トコリコはテントで熟睡。
不思議に思いながら、夫も再び眠りへ...。

翌日。床を動く、ボヤーッと黒いモノをとらえました。
「あ！　先代トコリコだ！」
はっきりわかりました。
お盆に、帰ってきてくれたんです

まだこの家のことを忘れないでいてくれた…とても胸が熱くなりました。


さて。
この半年、ギリギリなんとか産卵は回避しています。
そして毛かじりの状況ですが、羽の下のあちこちに、ボソボソとかじった後があります…。
もちろん止めてほしいに決まっていますが、無理やり止めさせるほど
ひどくないような気がするので、あえてスルーしています。

毛引き等は、自然界ではありえない行為（と先生が言ってた）のようですが
人間に飼われるという、本来、鳥にはありえない状況下では
あっても不思議ではない行為なのかな、と思ったり…。
もうすこし様子を見ることにします。

そのぶん、愛情をたくさん注いであげたいです




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